登別温泉の見所、遊び所では、広大な爆裂火口跡の地獄谷や湯をたたえた大湯沼、高山植物の名所である日和山など多くの自然に恵まれた観光名所のほか、近くには、北欧のロマンチックなニクス城を模したエキゾチックな海洋美術館「登別マリンパークニクス」、江戸時代の街並みを忠実に再現し、数々のアトラクションで楽しめる「登別伊達時代村」、160余頭のヒグマを飼育し、愛嬌あるクマのショウが開催される「のぼりべつクマ牧場」など魅力あふれたテーマパークも充実していて、団体・社員旅行にも人気があります。
また、春には登別駅から登別温泉までの8kmの沿道の約2,000本の山桜が花のトンネルを出現、秋には、紅葉谷や地獄谷、オロフレ峠の紅葉も見事ですが、中でも登別川にかけられ、谷底からの高さが120mもある全道一の朱色の逆ローゼ型の新登別大橋からみる紅葉は多くの人々を魅了しています。
土産品は、登別温泉ならではの鬼をイメージしたキャラクターグッズのほか、名物や名産品が数多く取り揃えられ、その中でも熊まんじゅうは、登別銘菓として有名です。団体・社員旅行のオススメ観光スポットです